リンツのリンドールを、コストコと直営店で買ったことがありますか?
正規店(直営店)で買うものと、コストコで買うリンドールには差があることを知り、気になったので食べ比べてみました!
リンツは1845年にスイスで創業し、リンドールはその看板商品の一つです。
直営店では20種類以上のフレーバーを楽しむことができますが、コストコで購入すると価格が半額以下になることがあります。
コストコで売ってるリンツリンドールは、直営店と販売されているものと違いはある?
コストコや直営店で販売されているリンドール、果たして同じ商品なのでしょうか?
リンツは1845年にスイスで創業し、現在は口どけの良いチョコレートで知られる老舗ブランドです。
看板商品のリンドールには定番の20種類に加えて季節限定のフレーバーもあり、直営店では好みのフレーバーを量り売りで購入できます。
人気のリンドールは直営店では1個約100円しますが、コストコでは1個約46円で販売されています。
ドン・キホーテでも安いリンドールを見つけたので、そちらを購入しました。
ドン・キホーテでもリンツが安く売られていました。
ドン・キホーテで見つけたリンドールアソートは、モカベージュとピスタチオの2種類がありました。
それぞれ200g入りで1,058円です。
コストコのものは48個入りで2,198円です。
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アソートの内容によって価格が若干変わるようです。
直営店とコストコのリンドールの違いは、一見するとないようです。
しかし、輸入業者や価格、原産国には違いがあります。
コストコのリンドールはコストコホールディングからの直接仕入れで管理がしっかりしていそうです。
ドン・キホーテのリンドールは昭和冷蔵からの仕入れです。
また、原産国も異なり、直営店のリンドールはスイスやイタリア、ドイツなどからのものですが、ドン・キホーテのリンドールはすべてイタリア産です。
直営店で購入するメリットとしては、20種類以上のフレーバーから好きなものを選べることや、高品質なチョコレートを良い状態で購入できることなどが挙げられます。
しかし、価格が高いことや直営店が少ないことがデメリットです。
まとめ
リンツリンドールはコストコに売ってるものは直営店と違いがあるのかをみてきました。
販売店によって価格や輸入業者が異なり、原産国も異なることがあります。そして、直営店で購入すると付加価値がついてくることもあります。
しかし、リンツはどこで買っても美味しいという結論に達しました。
好みに合わせて、美味しいリンドールを楽しんでくださいね。
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